体がかたよっている「方向」智博 中西2023年7月13日読了時間: 1分「座り方」の中でも私が最も着目しており、大切だと考えているのが、「体がかたよっている方向」です。程度の差はあっても、どんな人でも「左右に」かたよっている方向があります。左右のどちらかに体がかたよっていて、「座り方」や「立ち方」が知らず知らずのうちにその影響を受けているのです。それは、「ゆがんだだるま落とし」のようなイメージです。その結果、「ちゃんと座れていない」状態になってしまっているのです。
【私が考える、痛みや不調が「良くなる」「改善する」ということ】「良くなる」 「改善する」 何をもってそう考えるか? これは、施術家、セラピスト個人個人で様々だと思います。 患者さんがその言葉を聞いて、 どんなことをイメージするか? それも様々だと思います。 私自身にとっての「痛み」や「不調」が 「良くなる」 「改善する」とは、...